30万円を元手に2018年12月24日からトラリピを運用しています。
投資ですので良いときもあれば悪いときもあると思いますが、損失が出ているときも含め、すべての結果を包み隠さず晒していきます。
未来が誰にも読めない以上、投資に戦略があるとすれば誰よりも早く始めることです。この記事をきっかけに投資に始める人が少しでも増えると嬉しいです。
トラリピをはじめた経緯は、「30万円でトラリピはじめました」で書きましたので、興味があればお読みください。
▼この記事の目次(もくじ)
トラリピ1週目の運用パフォーマンス
記念すべきトラリピ運用1週目の結果は、評価損益-2,388円、時価残高-2,388円という結果になりました。
比較項目 | 前週増減 | 今週(1週目) | 前週 |
---|---|---|---|
維持率 | +1,940% | 1,940% | – |
実質レバレッジ | +1.29倍 | 1.29倍 | – |
現金残高 | 0円 | 300,000円 | 300,000円 |
評価損益 | -2,388円 | -2,388円 | 0円 |
時価残高 | -2,388円 | 297,612円 | 300,000円 |
証拠金必要額 | +138,635円 | 138,635円 | 0円 |
余剰残高 | +158,977円 | 158,977円 | 0円 |
注文設定通貨別のパフォーマンス
注文設定をしている豪ドル/円、NZドル/米ドルそれぞれの通貨別のパフォーマンスは下記になります。
豪ドル/円のパフォーマンス
比較項目 | 前週増減 | 今週(1週目) | 前週 |
---|---|---|---|
証拠金必要額(総額) | +92,000円 | 92,000円 | – |
証拠金必要額(ポジション分) | +9,384円 | 9,384円 | – |
買い通貨数 | +3,000通貨 | 3,000通貨 | 0 |
買い平均単価 | – | 78.20円 | – |
売り通貨数 | 0 | 0 | 0 |
売り平均単価 | – | – | – |
評価損益 | -1,560円 | -1,560円 | – |
NZドル/米ドルのパフォーマンス
比較項目 | 前週増減 | 今週(1週目) | 前週 |
---|---|---|---|
証拠金必要額(総額) | 439.20米ドル | 439.20米ドル | – |
証拠金必要額(ポジション分) | 53.94米ドル | 53.94米ドル | – |
買い通貨数 | +2,000通貨 | 2,000通貨 | 0 |
買い平均単価 | – | 0,6743米ドル | – |
売り通貨数 | 0 | 0 | 0 |
売り平均単価 | – | – | – |
評価損益 | -828円 | -828円 | – |
取引通貨の値動き
取引通貨 | 前週増減 | 今週(1週目) | 前週 |
---|---|---|---|
豪ドル/円 | -0.568806円 (-0.73%) | 77.634066円 | 78.202872円 |
NZドル/米ドル | -0.003775米ドル(-0.56%) | 0.669925米ドル | 0.677805米ドル |
一週間でどの程度値動きをするものなのか分かっていませんが、今週は両通貨とも1%未満の値動きでした。
トラリピのポジション
成立日時 | 通貨ペア | 売買 | 取引単位 | 取得単価 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
2018/12/24 07:20 | NZドル/米ドル | 買 | 1,000 | 0.6725米ドル | -221円 |
2018/12/24 22:14 | 豪ドル/円 | 買 | 1,000 | 78.20円 | -520円 |
2018/12/25 05:12 | NZドル/米ドル | 買 | 1,000 | 0.6760米ドル | -607円 |
2018/12/25 09:11 | 豪ドル/円 | 買 | 1,000 | 77.80円 | -120円 |
2018/12/27 04:59 | 豪ドル/円 | 買 | 1,000 | 78.60円 | -920円 |
5回の取引が成立し、現状は、すべてのポジンション含み損益が発生しています。
トラリピに設定されている注文
現在のトラリピ注文設定は、人気ブログ「不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ」の鈴さんが企画する「(設定公開)【鈴と一緒に運用しよう】トラリピで月20万円稼ぐ鈴が12月24日から30万円で運用を始めます」に乗っかって設定したものです。
経緯等の詳細に興味があれば下記の記事を参照してください。
関連記事:30万円でトラリピはじめました
トラリピ設定その1 豪ドル/円 買い→売りイフダン
豪ドル/円はハーフ&ハーフで注文設定しており、豪ドル/円取引全体の注文設定の下半分は買い→売りのイフダンを設定しています。(上半分の売り→買い注文設定は「トラリピ設定その2 豪ドル/円 売り→買いイフダン」参照)
注文設定がわからない場合は、注文設定を画面毎に解説している下記の記事を参考にしてください。
関連記事:トラリピ設定 豪ドル/円の買い→売りイフダン
設定項目 | 設定値 |
---|---|
注文通貨ペア | 豪ドル/円 |
売買 | 買い→売り |
注文を仕掛けるレンジ | 75.40円〜85.00円 |
イフダンの本数 | 25本 |
イフダンの間隔 | 0.40円 |
イフダン1本あたりの注文通貨量 | 0.1(1000)万通貨 |
イフダン1本あたりの狙う利益 | 800円 |
決済トレール | 設定(トレール値幅0.20円) |
証拠金必要額 | 80,200円 |
ストップロス | 設定しない |
トラリピ設定その2 豪ドル/円 売り→買いイフダン
豪ドル/円はハーフ&ハーフで注文設定しており、豪ドル/円取引全体の注文設定の上半分は売り→買いのイフダンを設定しています。(下半分の買い→売り注文設定は「トラリピ設定その1 豪ドル/円 買い→売りイフダン」参照)
注文設定がわからない場合は、注文設定を画面毎に解説している下記の記事を参考にしてください。
関連記事:トラリピ設定 豪ドル/円の売り→買いイフダン
設定項目 | 設定値 |
---|---|
注文通貨ペア | 豪ドル/円 |
売買 | 売り→買い |
注文を仕掛けるレンジ | 85.40円〜95.00円 |
イフダンの本数 | 25本 |
イフダンの間隔 | 0.40円 |
イフダン1本あたりの注文通貨量 | 0.1(1000)万通貨 |
イフダン1本あたりの狙う利益 | 600円 |
決済トレール | 設定(トレール値幅0.20円) |
証拠金必要額 | 90,200円 |
ストップロス | 設定しない |
トラリピ設定その3 NZドル/米ドル 買い→売りイフダン
NZドル/米ドルはハーフ&ハーフで注文設定しており、NZドル/米ドル取引全体の注文設定の下半分は買い→売りのイフダンを設定しています。(上半分の売り→買い注文設定は「トラリピ設定その4 NZドル/米ドル 売り→買いイフダン」参照)
注文設定がわからない場合は、注文設定を画面毎に解説している下記の記事を参考にしてください。
関連記事:トラリピ設定 NZドル/米ドルの買い→売りイフダン
設定項目 | 設定値 |
---|---|
注文通貨ペア | NZドル/米ドル |
売買 | 買い→売り |
注文を仕掛けるレンジ | 0.6440米ドル〜0.7000米ドル |
イフダンの本数 | 15本 |
イフダンの間隔 | 0.0040米ドル |
イフダン1本あたりの注文通貨量 | 0.1(1000)万通貨 |
イフダン1本あたりの狙う利益 | 4.00米ドル |
決済トレール | 設定(トレール値幅0.0020米ドル) |
証拠金必要額 | 403.20米ドル |
ストップロス | 設定しない |
トラリピ設定その4 NZドル/米ドル 売り→買いイフダン
NZドル/米ドルはハーフ&ハーフで注文設定しており、NZドル/米ドル取引全体の注文設定の上半分は売り→買いのイフダンを設定しています。(下半分の買い→売り注文設定は「トラリピ設定その3 NZドル/米ドル 買い→売りイフダン」参照)
注文設定がわからない場合は、注文設定を画面毎に解説している下記の記事を参考にしてください。
関連記事:トラリピ設定 NZドル/米ドルの売り→買いイフダン
設定項目 | 設定値 |
---|---|
注文通貨ペア | NZドル/米ドル |
売買 | 売り→買い |
注文を仕掛けるレンジ | 0.7040米ドル〜0.7600米ドル |
イフダンの本数 | 15本 |
イフダンの間隔 | 0.0040米ドル |
イフダン1本あたりの注文通貨量 | 0.1(1000)万通貨 |
イフダン1本あたりの狙う利益 | 4.00米ドル |
決済トレール | 設定(トレール値幅0.0020米ドル) |
証拠金必要額 | 439.20米ドル |
ストップロス | 設定しない |
トラリピでFXをはじめよう!
FXは難しいものと思っているあなたは、トラリピを使うことでFXへの印象が大きく変わると思います。
FXのメリットには、
少額から始められる
24時間売買できる
売りから入れる
がありますが、同時にFXは難しい、FXは危険というイメージがあります。
FXが投資である以上リスクゼロにはなりませんが、トラリピであれば
自分のタイミングで相場を見ることができない
相場の動向を気にしたくない
リスクを抑えて資産を増やしたい
というメリットが生まれ、注文設定後は、ほったらかしの運用できるため、投資初心者の方も比較的に安心して資産を預けることができます。
日々の小さな利益が積み重なり、5年後、10年後には大きな差になりますので、未来を見据えた投資をしていきましょう。
未来はどうなるかわかりませんが、テクノロジーの力を借りてお金を運用する未来は確定です。
進んでいる人はもう始めています。
乗り遅れないように、実体験を通じて投資の感覚を養いましょう。