2022年12月17日時点の投資運用資産は前週から51.4万円減少して1593.0万円となりました。
投資運用資産の内訳は「米国株インデックス投資」923.0万円、「トライオートETF」602.2万円、「仮想通貨」67.7万円です。
投資資産比率の円グラフです。
▼この記事の目次(もくじ)
インデックス投資
米国を中心としたインデックス投資の評価額は9,230,742円、利益は前週から106,749円減少して1,061,734円(利益率+13.00%)でした。
3週連続で10万円を超えるマイナスとなりました。
過去最大の利益は2022年8月3週の+198.1万円です。
米国株インデックス投資の詳細は別記事で公開中です。
トライオードETF
トライオートETFでNASDAQ100指数に3倍のレバレッジを掛けたTQQQとS&P500採用銘柄のテクノロジーセクターに投資するXLK、NASDAQ100指数に連動するQQQの3銘柄を運用しています。
今週の利益は0円。48週連続の利益ゼロです。
評価損は前週から423,409円悪化してマイナス13,515,942円、評価損にこれまで利確した実現損益を足した損益は前週から437,668円悪化してマイナス11,977,094円となりました。
トライオートETFの運用100週目の実績を別記事で公開中です。
通常の投資では評価損は単なるマイナスですが、トライオートETFの場合は下落でポジションを確保しそれが利益に変わります。(といっても評価損が大きすぎるので株価の上昇をひたすら待ちます😊)
過去最大の実現利益は2021年11月3週の+137.9万円です。
投資信託やETFなどに比べるとリスクが高い投資となりますが、リスクとリターンを天秤にかけた時に十分に勝負になると判断し、短期で投資原資を稼ぐために運用しています。
トライオートETFをよく知らない人は、下記の記事が参考になります。
レバレッジ型銘柄の規制によりTQQQは新たな自動売買設定ができないため、QQQ(ナスダック100)とテクノロジー株(XLK)も運用しています。
テクノロジー株(XLK)は投資額を低く抑えることが可能で利回りも高いため人気が高いQQQ(ナスダック100)ではなくテクノロジー株(XLK)への投資がおすすめです。
QQQやXLKなど、トライオートETFで売買できる14銘柄の収益率を比較した記事です。
仮想通貨
仮想通貨の損益は、前週から15,502円悪化してマイナス237,353円(損益率-25.96%)となりました。
一時は100万円を超えていた利益も大幅に減少し、投資は何が起こるかわからないことを実感しています。
だからこそ自分が納得できる投資先と金額で投資することが大切だと身をもって体験しています。
過去最大の利益は2021年11月2週の+100.8万円です。
仮想通貨投資1027日目の実績を別記事で公開中です。
投資による運用資産まとめ
2022年12月17日時点の投資資産は15,930,740円、損益は前週から559,919円悪化してマイナス11,152,713円でした。
過去最大の利益は2021年12月27日週の+347.9万円ですが、今は、米国株価の急落でトライオートETFの評価損が拡大が響き大きな損益が出ています。
大きな下落ですが米国株式に対する信頼は変わりませんので、生き残ることを最優先でこの局面を乗り切っていきます。
過去最大の利益は2021年12月5週の+347.9万円です。
前週の結果は下記から確認できます。
投資先別の損益は下記になります。
投資先 | 損益 | 前週比 | 利益率 |
---|---|---|---|
米国株インデックス投資 | +1,061,734円 | -106,749円 | +13.00% |
トライオードETF | -11,977,094円 | -437,668円 | -66.54% |
仮想通貨 | -237,353円 | -15,502円 | -25.96% |
合計 | -11,152,713円 | -559,919円 | -41.18% |
上記以外に2022年10月13日まで運用していたトラリピでプラス138.8万円(損益率+138.82%)、2022年8月2日まで運用していたトライオートFXでマイナス360,970円(損益率-14.44%)があります。
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