2024年6月7日時点のトライオートETFによる通算損益はマイナス6,136,553円でした。
トライオートETFは、ETFを対象とした自動売買の仕組みで一度設定した後は放置で自動的に利益を積み上げていきます。
トライオートETFがどんなサービスかわからない方は下記の記事を参考にしてください。
では、トライオートETFの177週目の運用実績をご覧ください。
トライオートETF 177週目の通算損益
通算損益は先週比で1,018,797円改善してマイナス6,136,553円となりました。
注)マイナス額には損切りした2,426,914円も含んでいます。
2024年6月6日に損切りを実行し、金利負担分の447,168円を含む2,426,914円(金利負担分を除くと1,979,746円)のマイナスを計上しました。
損切りと同時に資金の一部を引き上げました。
保有口数は576減少し、残り950です。
この記事から金利負担も含めた損益を計算したところ想像していたマイナス額よりも200万円多いことに気がつきました。
トライオートETFは以前は四半期に一度金利の精算して証拠金預託がを算出していましたが、いつの頃からか方針が変わり損失額がわかりにくくなっていたようです。
ちょっと悪意を感じる仕様でガッカリです。
先週の結果は2024年5月27日週のトライオートETF収支マイナス4,878,909円(176週目)で確認できます。
・有効証拠金:8,290,361円
・評価損益:-3,709,639円
・通算損益:-6,136,553円
・保有口数:950
トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。
現在は金利が負担が大きく長期保有にはリスクが伴います。
保有数をコントロールしながら利益を細かく確定していくことが求められます。
トライオートETFの口座開設は10分程度で終わるので、興味のある方は下記のリンクから口座を開設してみてください。