ビットコインは儲かるのか?その他の仮想通貨は儲かるのか?
この疑問を答えを出すために週次で運用実績を公開しています。
毎週の結果を追っていくことで一時的な評価ではなく、長期スパンでビットコインやその他仮想通貨に投資すべきか判断できるようになります。
プラスもマイナスも包み隠さずに公開しますので、仮想通貨投資の擬似体験としてご覧ください。
【1573日目】仮想通貨投資の運用実績
仮想通貨運用1573日の2024年6月15日時点で評価額は前週比116,481円減少して2,241,687円、利益は1,611,343円でした。
直近10日でプラスは1日だけ。悪い流れが続いています。
・評価額:2,241,687円
・損益:+1,611,343円
・損益率:+255.63%
先週の結果は、【運用1566日】仮想通貨による利益+1,727,824円(利益率+274.11%)で確認できます。
保有している仮想通貨ごとの保有数と評価額です。
学びとしては、仮想通貨を持っていれば上がる可能性があるのはビットコインとイーサリアムだけで、雨後の筍のように出てくるアルトコインはタイミングを見計らって売買しないと利益を出すのが難しいということです。
また、そのタイミングを計るためには情報収集に時間が掛かり、かつ難易度が高いため誰にでもできるようなものではない。
通貨名 | 保有数 | 評価額 |
---|---|---|
BTC/Bitcoin | 0.2 | 2,079,068円 |
ETH/Ethereum | 0.3 | 162,619円 |
合計 | 2,241,687円 |
各仮想通貨への投資額と評価額の推移はグラフにまとめました。(2020年2月24日から仮想通貨を購入していますが、記録が残っている67週目からの推移)
ビットコインとイーサリアムの出口戦略
2021年11月10日に利益率186.96%(利益1,068,794円)まで上昇したのですが、出口戦略を定めていなかったため利益確定ができませんでした。
ビットコインとイーサリアムには大きな利益を期待しているとはいえ、利益確定しない限りは妄想でしかないため、保有する仮想通貨の一部を利益確定することで将来の爆益とその時点の利益のバランスをとることにする。
平均取得単価の2倍の利益が出たタイミングで保有量の30%を売却する。
売却後、売却時の保有量に戻らない限り上記ルールを満たしていても売却はしない。
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