2024年6月22日時点のトライオートETFによる通算損益はマイナス4,964,461円でした。
トライオートETFは、ETFを対象とした自動売買の仕組みで一度設定した後は放置で自動的に利益を積み上げていきます。
トライオートETFがどんなサービスかわからない方は下記の記事を参考にしてください。
では、トライオートETFの179週目の運用実績をご覧ください。
トライオートETF 179週目の通算損益
通算損益は先週比で194,322円改善してマイナス4,964,461円となりました。
2024年6月17日(月)に決済発生。
保有口数230が決済されましたが、決済益と金利負担を合算するとマイナス28,227円でした。
金利負担が大きく、5ドルの利益幅で230口決済しても収支がマイナスというのが残念ですが、精算に向けて前に進んだということでよしとします。
保有口数が720まで減少したので、資金を300万円引き上げました。
2024年6月6日に損切りを実行し、金利負担分の447,168円を含む2,426,914円(金利負担分を除くと1,979,746円)のマイナスを計上しました。
先週の結果は 2024年6月14日のトライオートETF通算損益マイナス-5,158,783円(178週目)で確認できます。
・有効証拠金:6,462,453円
(前週比:+194,322円)
・評価損益:-192,165円
(前週比:+55,786円)
・通算損益:-4,964,461円
(前週比:+194,322円)
・保有口数:720
(前週比:-230)
トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。
現在は金利が負担が大きく長期保有にはリスクが伴います。
保有数をコントロールしながら利益を細かく確定していくことが求められます。
トライオートETFの口座開設は10分程度で終わるので、興味のある方は下記のリンクから口座を開設してみてください。