【運用1650日】仮想通貨による利益+1,206,727円(利益率+191.44%)

【運用1650日】仮想通貨による利益+1,206,727円(利益率+191.44%)

ビットコインやイーサーリアムといった仮想通貨は儲かるのか?

このような疑問に対して2020年2月24日から実際の投資実績を週次でまとめて公開しています。

毎週の結果を追っていくことで一時的な評価ではなく、長期でビットコインやイーサリアム等の仮想通貨に投資すべきか判断できるようになります。

プラスもマイナスも包み隠さずにすべて公開しますので、仮想通貨投資への不安を解消して、仮想通貨にチャレンジしてみてください。

【1650日目】仮想通貨投資の運用実績

仮想通貨運用1650日の2024年8月31日時点で評価額は前週比137,765円減少して1,837,071円、利益は1,206,727円でした。

前週久しぶりにプラスになった額以上にマイナスとなり直近7週でマイナスは6週目です🥲

仮想通貨運用実績
・投資額:630,344円
・評価額:1,837,071円
・損益:+1,206,727円
・損益率:+191.44%

先週の結果は、【運用1643日】仮想通貨による利益+1,344,492円(利益率+213.29%)で確認できます。

保有している仮想通貨ごとの保有数と評価額です。

注意
2021年5月8日にLSK、XLM、BAT、IOST、ENJ、OMG、FCTを1万円ずつ購入して保有していましたが、るFactom(FCT)を2022年5月7日に、OMGを2023年7月1日に、2024年4月12日にリスク(LSK)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)を売却しました。同時に全LTC(1.0LTC)とビットコインの一部を売却しました。

学びとしては、仮想通貨を持っていれば上がる可能性があるのはビットコインとイーサリアムだけで、雨後の筍のように出てくるアルトコインはタイミングを見計らって売買しないと利益を出すのが難しいということです。
また、そのタイミングを計るためには情報収集に時間が掛かり、かつ難易度が高いため誰にでもできるようなものではない。

保有している仮想通貨
通貨名 保有数 評価額
BTC/Bitcoin 0.2 1,726,634円
ETH/Ethereum 0.3 110,437円
合計   1,837,071円

各仮想通貨への投資額と評価額の推移はグラフにまとめました。(2020年2月24日から仮想通貨を購入していますが、記録が残っている67週目からの推移です)

【運用1650日】仮想通貨による利益+1,206,727円(利益率+191.44%)

【運用1650日】仮想通貨による利益+1,206,727円(利益率+191.44%)

ビットコインとイーサリアムの購入ルール

値動きが激しい仮想通貨は、上昇相場につられて慌てて購入、直後に急落、高値をつかまされる危険性があります。

ドルコスト平均法で定期的に購入する方法もおすすめですが、値動きが大きいため高値圏で購入してしまうリスクを抑えるために高値から一定の下落をしたら購入という方法をとっています。

具体的には、高値から30%と50%の下落した時点で投資余力の30%を購入、70%下落したタイミングで残りの40%を購入します。

過去には2017年12月から2018年12月にかけて84.67%の下落、2021年4月から2021年 7月にかけて54.59%の下落、2021年11月から2022年 12月にかけて72.34%と大きな下落がありました。

機会は多くありませんが、下落から上昇した際の利益を確保することでリスクを抑えて利益を最大化できます。

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