「人」対「人工知能」の投資対決で勝つのはどっち?

2045年に人工知能が人を超えると言われています。

人工知能が人から仕事を奪うと頻繁に言われるようになりましたが、一部の仕事は既に人からコンピューターへの置き換えが発生していますが、すべての仕事がコンピューターに置き換わるのは、27年の先ということになりそうです。

27年が早いのか、遅いのか、人それぞれ違う感覚を持っていると思いますが、今、50代の人は逃げ切れますが、40代の人はギリギリ逃げ切れない可能性が高そうです。

40代を含むそれよりも若い世代は、確実に進む未来に向き合い、コンピューターにはない強みを見つけ、コンピューターと共存していく必要があります。

コンピューターや人工知能の活用が進んでいる投資の分野では、既に人を人工知能が凌駕しているのでしょうか?

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もう投資の世界ではコンピューターに勝てないのでしょうか?

一方、過去10年で約5.2倍の運用実績を上げている「ひふみ投信」という投資信託があります。
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過去10年と運用実績がそのまま続く保証はありませんが、「ひふみ投信」と前述のWealthNavi(ウェルスナビ)やTHEO(テオ)といったロボアドバイザーによる完全自動取引との最大の違いは、投資への人の介在です。

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「人」が介在する「ひふみ投信」と「コンピューター」がすべてを握るロボアドバイザーサービスのどちらが高い投資効果を発揮するのか、実際に資金を入れて検証したいと思います。

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