2019年6月4日から運用をスタートさせたトラッキングトレードの実績を公開します。
投資資金は40万円です。
※トラッキングトレードのキャンペーンで2,000円のキャッシュバックを受け、口座残高が302,000円で運用を開始しました。
※口座維持率が230%程度まで下がったため2019年6月18日に98,000円を入金しました。
トラッキングトレードの売買設定は、トラッキングトレードを提供しているFXブロードネットの企画「トラッキングトレード ガチンコバトル」の「怠け者の楽々投資」と「チャーティスト先生」の2つを完コピしています。
将来的にはオリジナルのトラッキングトレード設定に変更する可能性もありますが、「トラッキングトレード ガチンコバトル」企画期間中の3ヶ月は完コピする予定ですので、企画の検証にも使ってください。
金融庁の金融審議会 市場ワーキング・グループが2020年6月3日に公開した「高齢社会における資産形成・管理」という報告書では、
夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で 1,300万円~2,000万円になる。
と書かれています。
2,000万円の資産を残すとなると労働収入だけではなく、資産運用の必要性は待ったなしです。
本当に報告書通りになるか分かりませんが、未来が誰にも読めない以上、資産運用に戦略があるとすれば誰よりも早く始めることです。
この記事がきっかけとなり投資に始める人が少しでも増えると嬉しいです。
▼この記事の目次(もくじ)
トラッキングトレード3週目の「全通貨」運用収支
トラッキングトレード運用3週目の前週比は、口座残高+5,851円、評価損益-28円、実質損益+5,823円という結果となり、トラッキングトレード運用開始からの通算では、口座残高+9,836円、評価損益-15,505円、実質損益-5,669円となりました。
前週の結果に興味がある方は、下記の記事をご覧ください。
参考記事:【運用2週目】トラッキングトレードの実質利益は-11,492円
まだ運用開始から3週間ということで評価損が大きく、実質の利益が出てない状況です。
「トラッキングトレード ガチンコバトル」の「怠け者の楽々投資」と「チャーティスト先生」の2つの設定を完コピして運用中ですが、本来必要とされている投資額60万円に対して、30万円で運用していたため口座維持率が危険水域まで低下したため98,000円を入金し40万円としました。
まだリスク高めなので、口座維持率が下がるようであれば追加で入金します。
口座維持率が231.98%になり、流石に厳しくなってきたので入金を予定してます。
— 学歴社会からのドロップアウト (@gakudoro) 2019年6月18日
トラッキングトレード ガチンコバトルの「チャーティスト先生」と「怠け者の楽々投資」完コピ中????#トラッキングトレード #ガチンコバトル #FX pic.twitter.com/m453lNGpdh
トラッキングトレードは相場を読まずに決まった価格で機械的に購入するため、多くの場合は評価損(まれに評価益が発生することもあります)を抱えながらの運用になります。
よって、実質の損益を計算する際には、「トラッキングトレード口座残高(現金残高)」ー「投資額」+「評価損益」で計算する必要があります。
評価損益を無視して計算するとトラッキングトレードの口座残高は増えたけど、実際には利益が出ていないという現象も起こりえます。
要するに「トラッキングトレード」で稼いだ利益が「実質損益」です。
「口座残高」が増えていても「実質損益」がマイナスであれば「トラッキングトレード」で損が出ているということになります。
今週のトラッキングトレード口座状況をご覧ください。
今週の結果をまとめました。
※表は、横にスクロールしますので、表を横方向にスワイプしてご覧ください。
比較項目 | 前週増減 | 今週(3週目) | 前週 |
---|---|---|---|
実質損益 | +5,823円 | -5,669円 | -11,492円 |
投資金額 | +98,000円 | 400,000円 | 302,000円 |
口座維持率 | +182.21% | 506.98% | 324.77% |
実行レバレッジ | -2.76倍 | 4.94倍 | 7.7倍 |
口座資産 | +103,851円 | 409,836円 | 305,985円 |
評価損益 | -28円 | -15,505円 | -15,477円 |
新規売買回数 | +14回 | 47回 | 33回 |
決済(利食い)回数 | +31回 | 43回 | 12回 |
保有通貨ペア(ポジション) | -2,000通貨 | 21,000通貨 | 23,000通貨 |
続いて、通貨ごとの運用収支を確認します。
トラッキングトレード3週目の「豪ドル/円(AUD/JPY)」運用収支
買いと決済がほぼ同数となり効率よくトレードすることができています。
比較項目 | 今週(3週目) |
---|---|
実質損益 | -5,793円 |
決済損益 | +1,706円 |
評価損益 | -10,861円 |
新規売買回数 | 15回 |
決済(利食い)回数 | 14回 |
保有通貨ペア(ポジション) | 13,000通貨 |
トラッキングトレード3週目の「ユーロ/円(EUR/JPY)」運用収支
評価損を上回る決済利益が出ています。
売買回数も非常に多く、完璧といえる一週間になったと思います。
比較項目 | 今週(3週目) |
---|---|
実質損益 | +124円 |
決済損益 | +4,157円 |
評価損益 | -4,644円 |
新規売買回数 | 32回 |
決済(利食い)回数 | 29回 |
保有通貨ペア(ポジション) | 8,000通貨 |
現在のトラッキングトレード設定
トラッキングトレードの売買設定は、トラッキングトレードを提供しているFXブロードネット公式サイトの企画「トラッキングトレード ガチンコバトル」の「怠け者の楽々投資」と「チャーティスト先生」を完コピして運用をスタートしています。
トラッキングトレード設定 豪ドル/円(AUD/JPY)
想定変動幅に収まっているため設定の変更はありません。
通貨ペア | AUD/JPY(豪ドル/円) |
---|---|
想定変動幅 | 600.0PIP |
ポジション方向 | 買 |
対象資産 | 300,000円 |
ポジション間隔 | 12.2PIP |
最大ポジション数 | 49 |
豪ドル/円(AUD/JPY)の日足チャートです。
トラッキングトレード設定 ユーロ/円(EUR/JPY)
想定変動幅に収まっているため設定の変更はありません。
通貨ペア | EUR/JPY(ユーロ/円) |
---|---|
想定変動幅 | 390.0PIP |
ポジション方向 | 買 |
対象資産 | 210,000円 |
ポジション間隔 | 13.0PIP |
最大ポジション数 | 30 |
ユーロ/円(EUR/JPY)の日足チャートです。
売買設定の背景・解説は、トラッキングトレードを提供しているFXブロードネット公式サイトに掲載されていますので、興味のある方は確認してください。
完コピでトラッキングトレードをはじめよう!
FXに興味があるものの知識に自信が無いという方、FXの裁量トレードにに疲れた方は、「トラッキングトレード ガチンコバトル」の売買設定ルールを完コピしてFXデビューすることをオススメします。
FXのメリットには、
少額から始められる
24時間売買できる
売りから入れる
がありますが、同時にFXは難しい、FXは危険というイメージがあります。
投資である以上、リスクはゼロにはなりませんが、設定した売買ルールに従って、システムが24時間、自動で取引をしてくれるためチャンスを逃さず、相場が乱高下しても感情に惑わされず取引できるトラッキングトレードで、FXのイメージは大きく変わるでしょう。
しかも今ならトラッキングトレードの売買設定ルールを完コピできます!
決済毎の利益は小さいですが、日々の積み重ねが5年後、10年後には大きな差になります。
未来はどうなるかわかりませんが、テクノロジーの力を借りて資産を増やしましょう。