トライオートETFの週次運用結果報告です。
売買の中心はTQQQ(ナスダック100トリプル)ですが、レバレッジ型銘柄の規制により新たな自動売買設定ができないため、次の投資候補と考えているQQQ(ナスダック100)とXLK(テクノロジー株)も運用しています。
トライオートETF 37週目の運用結果
2021年9月27日(月)〜2021年10月1日(金)のトライオートETFの週間利益は0円でした。
先週の結果はトライオートETF 週間損益+5,804円(36週目)で確認できます。
・通算利益:+707,217円
・評価損益:-703,540円
(前週比:-501,985円)
・実現利益:+3,123円
(前週比:-503,354円)
・利回り:+0.09%
中国恒大ショックを起点とした下落が続き評価損-703,540円で今週は終了です。
2021年1月19日からトライオートETFの運用をはじめて2021年10月1日(金)で256日が経過し利回り+0.09%と振り出しに戻りました。
トライオートETFの運用結果は毎朝のツイートで結果を公開していますので、興味があればTwitterのフォローをお願いします。
【トライオートETF 256日目】
— 学@お金がお金を稼ぐ世界で自由に生きる (@gakudoro) October 2, 2021
利確:なし
累積利益:+707,217円
評価損益:-703,540円
実現損益:+3,123円
TQQQが中心なので下落局面の数値は厳しいがいずれ上がる😊#トライオートETF学#ナスダック#投資学 pic.twitter.com/Q5onvPNpvw
トライオートETF 通算の結果
2021年1月19日のトライオートETF運用開始からこれまでの週次グラフです。
利確した金額の合計が「累計利益」、「累計利益」と「評価損益」の合計が「実現損益」となります。
トライオートETFは、ETF価格の下落でポジションを多く持つことになるため一時的に評価損が膨らみ7週目のように「実現損益」が大きくマイナスに振れますが、株価の上昇とともに決済が次々と発生し、評価損益もプラスとなり「実現損益」が激増しています。
トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。
最初に簡単な設定をすることで株価の値動きに応じてETFの新規売買と利益が確定が自動的に実行されます。