トライオートETFの週次運用結果報告です。
売買の中心はTQQQ(ナスダック100トリプル)ですが、レバレッジ型銘柄の規制により新たな自動売買設定ができないため、次の投資候補と考えているQQQ(ナスダック100)とXLK(テクノロジー株)も運用しています。
トライオートETF 38週目の運用結果
2021年10月4日(月)〜2021年10月8日(金)のトライオートETFの週間利益は+2,399円でした。
先週の結果はトライオートETFの実現損益が1週間で-503,354円(運用37週目)で確認できます。
・通算利益:+709,616円
・評価損益:-710,959円
(前週比:-7,419円)
・実現利益:-2,845円
(前週比:-5,968円)
・利回り:-0.08%
週の途中で上下ありましたが結果的に先週末とほぼ変わらない数値で1週間が終わりました。
中国恒大ショックを起点とした下落により大きな評価損にはなっていますのが、いずれ回復すると考えているので悲観はしていません。
2021年1月19日からトライオートETFの運用をはじめて2021年10月8日(金)で263日が経過し利回り-0.08%と低調です。
トライオートETFの運用結果は毎朝のツイートで結果を公開していますので、興味があればTwitterのフォローをお願いします。
【トライオートETF 263日目】
— 学@お金がお金を稼ぐ世界で自由に生きる (@gakudoro) October 9, 2021
利確:なし
累積利益:+709,616円
評価損益:-710,959円
実現損益:-2,845円
小額ですが実現損益マイナスで1週間終了です😅#トライオートETF学#ナスダック#投資学 pic.twitter.com/454CZagWNH
トライオートETF 通算の結果
2021年1月19日のトライオートETF運用開始からこれまでの週次グラフです。
利確した金額の合計が「累計利益」、「累計利益」と「評価損益」の合計が「実現損益」となります。
トライオートETFは、ETF価格の下落でポジションを多く持つことになるため一時的に評価損が膨らみ7週目のように「実現損益」が大きくマイナスに振れますが、株価の上昇とともに決済が次々と発生し、評価損益もプラスとなり「実現損益」が激増しています。
トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。
最初に簡単な設定をすることで株価の値動きに応じてETFの新規売買と利益が確定が自動的に実行されます。