トライオートETFの週次運用結果報告です。
売買の中心はTQQQ(ナスダック100トリプル)ですが、レバレッジ型銘柄の規制により新たな自動売買設定ができないため、次の投資候補と考えているQQQ(ナスダック100)とXLK(テクノロジー株)も運用しています。
トライオートETF 39週目の運用結果
2021年10月11日(月)〜2021年10月15日(金)のトライオートETFの週間利益は+1,342円でした。
先週の結果はトライオートETF 週間損益+2,399円(38週目)で確認できます。
・通算利益:+710,958円
・評価損益:-412,749円
(前週比:+298,210円)
・実現利益:+296,167円
(前週比:+299,012円)
・利回り:+8.01%
TQQQの評価損が大きく減少した結果、実現利益はプラスになりました。
TQQQが高値更新した際に大きな利益が出るような設定にしているため利確こそほとんどありませんが、来週以降が楽しみです。
利確はすべてXLKから生まれており、QQQと比較して優秀さがわかります。
2021年1月19日からトライオートETFの運用をはじめて2021年10月15日(金)で270日が経過し利回り+8.01%と低調です。
トライオートETFの運用結果は毎朝のツイートで結果を公開していますので、興味があればTwitterのフォローをお願いします。
【トライオートETF 269日目】
— 学@お金がお金を稼ぐ世界で自由に生きる (@gakudoro) October 15, 2021
利確:+668円
累積利益:+710,284円
評価損益:-496,855円
実現損益:+211,374円
2連騰❗️
2日間で約40万円の評価損解消😊#トライオートETF学#ナスダック#投資学 pic.twitter.com/4oUiBPSN9g
トライオートETF 通算の結果
2021年1月19日のトライオートETF運用開始からこれまでの週次グラフです。
利確した金額の合計が「累計利益」、「累計利益」と「評価損益」の合計が「実現損益」となります。
トライオートETFは、ETF価格の下落でポジションを多く持つことになるため一時的に評価損が膨らみ7週目のように「実現損益」が大きくマイナスに振れますが、株価の上昇とともに決済が次々と発生し、評価損益もプラスとなり「実現損益」が激増しています。
トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。
最初に簡単な設定をすることで株価の値動きに応じてETFの新規売買と利益が確定が自動的に実行されます。