トライオートETF 今週の確定利益0円(51週目)

トライオートETF 今週の確定利益0円(51週目)

トライオートETFの週次運用結果報告です。

そもそもトライオートETFが稼げるのか?という疑問も持っている方は下記の記事をご覧ください。

売買の中心はTQQQ(ナスダック100トリプル)ですが、レバレッジ型銘柄の規制により新たな自動売買設定ができないため、次の投資候補と考えているQQQ(ナスダック100)とXLK(テクノロジー株)も運用しています。

トライオートETF 51週目の運用結果

2022年1月3日(月)〜2022年1月7日(金)のトライオートETFの利確額はゼロでした。

TQQQが年明けから5日連続のマイナスで評価損が1,072,837円増加、実現利益もわずかとなっています。

来週は蓄積された評価損が利益に変わることを期待しています。

先週の結果はトライオートETF 今週の確定利益+39,215円(50週目)で確認できます。

トライオートETF51週目運用結果
・今週の利確額:0円
・確定利益:+1,514,770円
・評価損益:-1,424,915円
(前週比:-1,072,837円)
・実現利益:+87,589円
(前週比:-1,075,103円)
・利回り:+0.90%

資金を投入したこともあり2021年1月19日からトライオートETFの運用をはじめて2022年1月7日(金)で354日が経過しましたが利回りはわずか+0.90%です。

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トライオートETF

2021年7月31日(土)からレバレッジ銘柄の売買制限のためTQQQの新規売買設定ができなくなっているためTQQQに変わる投資先としてQQQとXLKも運用しています。

それぞれの利回りは、 QQQは-12.51%、XLKは+16.21%とXLKが大きくリードしています。

トライオートETFの初心者には投資額の少なく、変動幅が小さく、さらに利回りも高いXLKからはじめることをオススメします。

トライオートETFの運用結果は毎朝のツイートで結果を公開していますので、興味があればTwitterのフォローをお願いします。

トライオートETF 通算の結果

2021年1月19日のトライオートETF運用開始からこれまでの週次グラフです。

利確した金額の合計が「確定利益(累積利確額)」、「確定利益(累積利確額)」と「評価損益」の合計が「実現損益」となります。

トライオートETF 週別の確定利益(累積利確額)と実現損益

トライオートETF 週別の確定利益(累積利確額)と実現損益

トライオートETFは、ETF価格の下落でポジションを多く持つことになるため一時的に評価損が膨らみ7週目のように「実現損益」が大きくマイナスに振れますが、株価の上昇とともに決済が次々と発生し、評価損益もプラスとなり「実現損益」が激増しています。

トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。

最初に簡単な設定をすることで株価の値動きに応じてETFの新規売買と利益が確定が自動的に実行されます。

トライオートETF ナスダック100トリプル_ヘッジャー解説

トライオートETFが利益を積み上げる仕組み(自動売買ロジックのヘッジャーの場合)

トライオートETFの運用で月平均10万円の利益を稼いでおり効率の良い投資先として今後も活用していきます。

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