2022年2月24日時点で米国インデックス投資による不労所得は「-18,150円」です。(マイナスなので所得ではありませんが)
不労所得といえば株式投資、誰でも簡単にできる「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」の運用結果を毎週公開しています。
株式投資と聞くと難しい印象がありますが、正しい銘柄を長期投資すれば大きな失敗になる可能性を極めて低いです。
紹介する銘柄は、人口増により市場が拡大しつづけ、投資環境が整備された米国市場に投資する最強の米国インデックス投資(S&P500、VTI、NASDAQ100)×2社の計6銘柄です。
▼この記事の目次(もくじ)
「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」投資ルール
実際に投資した実績でおすすめの投資信託を紹介しています。
投資ルールは簡単です。
毎月14日の「14(トウシ)の日」に指定の投資信託を買うだけです。
最初に自動積立設定をしてしまえば、その後にやることはありません。
購入する投資信託は以下の6銘柄です。
投資信託 | 投資先 | 運用開始 | 信託報酬 | 総経費率 |
---|---|---|---|---|
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | S&P500指数 | 2019年9月26日 | 0.0938%程度 | 0.10% |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | S&P500指数 | 2018年7月3日 | 0.0968%以内 | 0.12% |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | NASDAQ100指数 | 2021年1月29日 | 0.44%以内 | 未決算 |
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | NASDAQ100指数 | 2018年8月31日 | 0.495% | 0.52% |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 米国株式市場全体 | 2021年6月29日 | 0.0938%程度 | 未決算 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 米国株式市場全体 | 2017年9月29日 | 0.162%程度 | 0.19% |
総経費率は、信託報酬以外の費用を含んだ実際に掛かる手数料です。
総経費率は一年に一回の決算時に金額が判明するので、運用開始から一年未満の投資信託の場合は、信託報酬が目安になります。
米国投資に絞った理由は下記の記事で確認できます。
「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」226日目の結果
2021年7月14日に「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」の運用を開始し226日が経過した2022年2月25日の結果です。
6つの投資信託の合計利益は先週比-6,126円の-18,150円で着地しました。
先週の結果は、【運用219日目】米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選の最強投資信託は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」で確認できます。
投資信託ごとの投資額、評価額、利益額、利益率です。
投資信託 | 投資金額 | 評価額 | 利益額 | 利益率 |
---|---|---|---|---|
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 80,001円 | 78,434円 | -1,567円 | -1.96% |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 80,002円 | 78,425円 | -1,577円 | -1.97% |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 80,003円 | 75,164円 | -4,839円 | -6.05% |
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | 80,002円 | 75,164円 | -4,838円 | -6.05% |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 80,003円 | 77,343円 | -2,660円 | -3.32% |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 80,002円 | 77,333円 | -2,669円 | -3.34% |
厳しい下落が続いており、全投資信託がマイナスとなっています。
「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」の中で一番評価額が大きい投資信託は「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」です。
過去、週末時点で、もっとも高い評価額を獲得した回数を一覧にまとめました。
投資信託 | 週末最大評価額の獲得回数 |
---|---|
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 2回 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 8回 |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 4回 |
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | 12回 |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 4回 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 3回 |
どの投資信託を選んでも間違いはありませんが、購入する投資信託に迷う場合は、下落局面でも安定している「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」がおすすめです。
今なら3,000円相当の株がもらえるLINE証券で「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は買えます。
続いて「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」全投資信託の合計です。
投資額:480,013円
評価額:461,863円
利益額:-18,150円
利益率:-3.78%
利回り:-6.11%
月末時点の利益をグラフ化した「米国インデックス投資おすすめ投資信託6選」の利益推移です。
順調に利益を積み上げてきましたが2022年1月で利益がなくなり、2月はマイナスが拡大しています。
続いて、「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」の月ごとの損益のグラフです。
2021年12月までは順調に推移していたのですが、2022年1月のマイナス38,820円により赤字転落、比較的安全性が高い米国インデックス投資でも大きな損失のリスクはあります。
最後は、投資信託ごとの運用開始からの利益推移です。
毎日の値動きはTwitterで公開していますので、購入する投資信託の参考にしてください。
米国インデックスおすすめ投資信託6選【 運用226日】
— 学@今を楽しむ「365日不労所得計画」 (@gakudoro) February 26, 2022
⛈利益 -18,150
☀️前日比 +12,419円
📌内訳
SBI・V・S&P500 -1,567円
eMAXIS Slim(S&P500)-1,577円
SBI・V・全米株式 -2,660円
楽天・全米株式 -2,669円
eMAXIS NASDAQ100 -4,839円
iFreeNEXT NASDAQ100 –4,838円#投資 #投資信託 pic.twitter.com/KqUuY4EzPR
「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」の記事の活かし方
投資信託といっても山ほど選択肢があり、初心者が選ぶのは困難です。
「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」は、投資信託を調べれば必ず出てくる超優良投資信託です。
ただそれでも初心者が選ぶとなると迷うのが現実です。
「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」の運用実績を見てもらいあなたが購入する投資信託の参考にしてください。
「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」は100円から購入可能です。
100円であれば、お金がないから投資ができないという人はいないと思います。
オススメする購入方法
投資先「S&P500指数」から1銘柄、「NASDAQ100指数」から1銘柄を選び、6対4の比率で購入です。
「S&P500指数」で安定性、「NASDAQ100指数」で高い成長率を狙います。
「S&P500指数」の代わりに高い分散効果のある「米国株式市場全体」を入れてもよいです。
「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」が購入できる証券会社
三大ネット証券での「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」の取り扱い状況です。
投資信託 | 投資先 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 |
---|---|---|---|---|
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | S&P500指数 | ◯ | × | ◯ |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | S&P500指数 | ◯ | ◯ | ◯ |
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | NASDAQ100指数 | ◯ | ◯ | ◯ |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | NASDAQ100指数 | ◯ | ◯ | ◯ |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) | 米国株式市場全体 | ◯ | ◯ | ◯ |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 米国株式市場全体 | ◯ | × | × |
証券会社を迷う場合は、「米国インデックス投資 おすすめ投資信託6選」の全銘柄が購入可能で、ネット証券シェアNo.1の「SBI証券」を選ぶことをオススメします。
実際に投資をすることで多くの気づきを得ることができます。
その結果、投資は合わないと思うのか、続けるのかは自由ですが、経験しないで避けるのは機会損失です。
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