【運用22週目】THEO(テオ)の運用結果は前週比-508円(-0.55%)

【運用22週目】THEO(テオ)の運用結果は前週比-508円(-0.55%)

【運用22週目】THEO(テオ)の運用結果は前週比-508円(-0.55%)

【運用22週目】THEO(テオ)の運用結果は前週比-508円(-0.55%)

高い人気を誇るロボアドバイザーのTHEO(テオ)の運用実績報告の22週目(2018年7月28日に運用開始)です。

前週のTHEO(テオ)運用実績:【運用21週目】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用結果は-5,741円(-6.13%)

話題となっているロボアドバイザーは「本当に稼げるのか?」という疑問を解消するために実際に10万円をTHEO(テオ)に投資して、その運用実績を公開しています。

ロボアドバイザーやAI投資に興味がある方は、リアルな運用実績を参考にしてください。

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ロボアドバイザーTHEO(テオ)22週目の結果

今週のTHEO(テオ)は、前週比で-508円(-0.55%)と小幅なマイナスでの着地となりました。

前週比では日経平均株価のパフォーマンスを上回ったものの、NYダウのパフォーマンスには及びませんでした。

THEO(テオ)の収益は日経平均株価とNYダウから影響が大きいためNYダウが上げた今週はプラスで着地して欲しかったというのが素直な感想です。

THEO(テオ)の運用を開始した2018年7月28日からの通算では、-8,608円(-8.61%)となり、2018年10月5日以降はマイナスが続いています。

ロボアドバイザーTHEO(テオ)と主要指数のパフォーマンス
THEO(テオ)22週目前週比 -508円(-0.55%)
THEO(テオ)通算(2018年7月28日〜) -8,608円(-8.61%)
日経平均株価 先週比(2018年12月28日終値) -151.42円(-0.75%)
NYダウ 前週比(2018年12月28日終値) +617.03ドル(+2.75%)
米ドル/円 前週比(2018年12月28日終値) 95銭円高

22週目の運用実績は、ロボアドバイザーで競合するWealthNavi(ウェルスナビ)が+1,072円(+1.22%)という結果でしたので、ロボアドバイザー対決としてはTHEO(テオ)がWealthNavi(ウェルスナビ)のパフォーマンスを下回りました。
関連記事:【運用22週目】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用結果は前週比+1,072円(+1.22%)

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ロボアドバイザーTHEO(テオ)のポートフォリオ

【運用22週目】ロボアドバイザーTHEO(テオ)のポートフォリオ

【運用22週目】ロボアドバイザーTHEO(テオ)のポートフォリオ

ロボアドバイザーTHEO(テオ)のポートフォリオ別収益率と先週と今週の比較
ポートフォリオ 通算収益率 前週(21週目)の評価額 今週(22週目)の評価額 前週との差額
グロース(株式中心に運用) -15.34% 42,796円 42,347円 -449円
インカム(債権中心に運用) -0.15% 36,308円 36,175円 -133円
インフレ(実物資産中心に運用) -7.22% 11,948円 11,882円 -66円
現金など 1,848円 1,988円 +140円

前週との比較では、グロース(株式中心の運用)、インカム(債権中心の運用)、インフレ(実物資産中心の運用)の全てが小幅ではあるもののマイナスでの着地となりました。

通算では、先週まで唯一のプラスだったインカム(債権中心の運用)がマイナスとなり、先週比同様、全てマイナスという結果になりました。

【運用22週目】ロボアドバイザーTHEO(テオ)の投資比率

【運用22週目】ロボアドバイザーTHEO(テオ)の投資比率

投資比率に関しては、グロース(株式中心の運用)、インカム(債権中心の運用)、インフレ(実物資産中心の運用)共に前週から変化はありませんでした。

【運用22週目】ロボアドバイザーTHEO(テオ)の資産の種類別の構成

【運用22週目】ロボアドバイザーTHEO(テオ)の資産の種類別の構成

投資先をもう少し掘り下げてみていくと先進国株で約半数と比率が高く日経平均株価、NYダウの結果がTHEO(テオ)にも大きな影響を与えることがわかります。

関連記事:【運用21週目】THEO(テオ)の運用結果は-3,807円(-3.98%)

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ロボアドバイザーTHEO(テオ)の評価はそれでも◎

今週もTHEO(テオ)はマイナスという結果になりました。

世界的な株安で投資に興味を持っていた人もしばらく様子を見るという方も多いと思いますが、下落局面で買うことが大きな収益を生むことになります。

今後経済がどのように推移するかは誰にもわかりません。

日経平均株価は2018年10月2日に付けた年初来高値24,448円から3ヶ月経たない2018年12月26日に18,948円下落し、5,499円を失いました。

この状況を予想できた人が居たでしょうか?

未来が予想できないのであれば、投資は早くおこなった人の勝ちとなります。

現に2008年からTHEO(テオ)を運用した場合、最も収益を上げたのはリーマン・ショック後に買った場合というシミュレーションも出ています。

THEO(テオ)過去のシミュレーション

THEO(テオ)過去のシミュレーション

日経平均株価とNYダウはしばらく低調が続くかもしれませんが、いずれ数字をあげるタイミングが必ずやってきますので、その時に乗り遅れないように今から準備しないとですね。

最新のテクノロジーを駆使したロボットによるAI投資が有効なのは、ロボアドバイザーの利用者の増え方を見る限り間違いなさそうです。

安定的な資産を運用するためにはひとつの投資先に限定しない分散投資が必要ですので、同じロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)と併用するのも有効かもしれません。
関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)に口座開設して世界水準のロボアドバイザー投資をはじめる

来週は一気に通算プラスといきたいところですが、はたしてどうなるえしょうか?
関連記事:「THEO(テオ)」に口座開設して1万円からはじめるロボアドバイザー投資

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