高い人気を誇るロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)の運用結果報告の三週目です。
前週の運用結果は、【運用二週目】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用結果で確認できます。
ロボアドバイザーは本当に稼げるのか?に対する答えを身銭を切って検証してきますので、ロボアドバイザーや投資に興味がある人は参考にしてください。
▼この記事の目次(もくじ)
WealthNavi(ウェルスナビ)はマイナス圏も少しだけ盛り返す
二週目を-591円(0.59%)で着地したWealthNavi(ウェルスナビ)ですが、8月15日には-1,181円(-1.18%)まで下落し、最終的には-572円(-0.57%)まで盛り返しましたが、依然として厳しい状況です。
マイナスが1,000円を超えてきた時には不安になりましたが、なんとか前週比較でプラスでの着地となりました。
あまり地合いが良くない結果だと考えると、私のように知識が乏しい人が投資した場合もっとマイナスに振れている可能性があるので、ノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づき資産を運用しているWealthNavi(ウェルスナビ)だからこその結果かもしれません。
20年後に140%暴騰率となる+4万円への達成率は64%で前週と変化ありませんでした。
同じタイミングで運用を開始したロボアドバイザー競合のTHEO(テオ)と比較するとWealthNavi(ウェルスナビ)のパフォーマンス良さが目立ちます。
関連記事:【運用三週目】THEO(テオ)はマイナス拡大も来週に期待
WealthNavi(ウェルスナビ)資産の内訳
二週目から保有資産の種類および比率は変わっていないように見えますが、全てマイナスだった前週から米国株と不動産がプラスに転じています。
日欧株、新興国株は相変わらずダメですねー。
関連記事:【運用二週目】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用結果
WealthNavi(ウェルスナビ)の実力試し、プラスとマイナスどっちに転ぶ
日経平均株価が冴えず、トルコリラ急落の中、素人には勝ちにくい状況下にありますが、こういう難しい状況こそが、感情に左右される人間とは異なり、ノーベル賞受賞者の提唱した理論で淡々と動くロボアドバイザーの実力が発揮できる絶好の状況でもあります。
中長期で資産運用を考えている方、分散投資を検討されている方には、ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)は有効な投資先になりますね。
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