S&P500インデックスファンドとして人気のSBI・バンガード・S&P500の運用実績のまとめです。
2020年9月に第1期の決算が公開され、人気を分け合うeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と楽天VTIより総経費率が低いことが分かり、この後人気さらに高まりそうです。
【2020年決算】S&P500投資の人気投資信託(ファンド)比較
▼この記事の目次(もくじ)
SBI・バンガード・S&P500全期間の運用実績
決算期 | 決算日 | 期末基準価格 | 暴落率 | 純資産総額 | 純資産総額増加率 | 分配金 | 総経費率(年率) |
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第1期 | 2020年9月14日 | 11,183円 | 11.8% | 68,992百万円 | – | 0円 | 0.11% |
SBI・バンガード・S&P500 第1期(決算日 2020年9月14日)
項目 | 楽天VTI |
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運用期間 | 2019年9月26日〜2020年9月14日 |
期首基準価格 | 10,000円 |
期末基準価格 | 11,183円 |
純資産総額 | 68,992百万円 |
暴落率 | 11.8% |
分配金 | 0円 |
1万口当たりの信託報酬 | 0.062% |
1万口当たりの販売委託手数料 | 0.000% |
1万口当たりの有価証券取引税 | 0.000% |
1万口当たりのその他費用 | 0.018% |
1万口当たりの費用合計 | 0.080% |
期中の平均基準価格 | 10,436円 |
当ファンド経費率 | 0.08% |
投資先ファンド経費率 | 0.03% |
総経費率(年率) | 0.11% |
SBI・バンガード・S&P500の取扱いネット証券会社
三大ネット証券でSBI・バンガード・S&P500の取り扱い状況です。
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SBI・バンガード・S&P500の購入をする場合は、SBI証券もしくは、マネックス証券の口座開設が必要です。