安定資産の選択肢となる「個人向け国債」は投資の選択肢として有効でしょうか?
同じく安定資産の定期預金は、メガバンクでの定期預金でさえ金利0.002%の超低金利で元本が保証されているというメリットはあるものの投資した結果として新たな価値を生み出すという意味においては価値ゼロです。
「個人向け国債」は国が発行している債権で、民間企業が運営している定期預金よりも安心感、金利の有意性がありそうですが、実際はどうなんでしょうか?
トライオートETFと定期預金の比較記事はこちら。
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▼この記事の目次(もくじ)
「個人向け国債」で安定を買えても、新たな価値は生まない
個人向け国債には、変動金利10年満期の「変動10」、固定金利5年満期の「固定5」、固定金利3年満期の「固定3」の3つの商品があります。
金利は、「変動10」が変動金利のため変化が生じる可能性がありますが、2021年2月の段階では3商品全て0.05%/年となっています。
国債は100円から購入できますが、仮に100万円分の個人向け国債を購入した場合、1年後には0.05%の金利が付き500円を生みます。
ここなら約20%の税金が引かれ手元に残るのは400円弱、個人向け国債を購入することで元本を毀損せず、安全な投資(?)となりましたが、400円のリターンで新たな価値を生んだといえるでしょうか?
「個人向け国債」と米国インデックスの差
個人向け国債の金利が年0.05%に対して、米国S&P500は、コロナ禍の2020年に15%以上の上昇を果たしました。
同じく米国NASDAQは40%以上上昇しています。
個人向け国債もS&P500もNASDAQも元本が保証されていない金融商品となっているおり個人向け国債を購入する理由が全くありません。
「個人向け国債」はメガバンクの定期預金よりマシ
メガバンクの定期預金は年0.002%と超低金利なので、個人向け国債の金利年0.05%は25倍の金利差がありますが、両者の違いは元本保証があるかないかという大きな違いがあります。
個人向け国債は元本が保証されていない代わりに金利が高いですが25倍と聞くと大きいイメージがありますが、100万円が元本の場合、定期預金が20円、個人向け国債は500円となります。
いくぶん個人向け国債が良いと思いますが、両者ともに新しい価値を生んでいないことは間違いありません。
投資で新たな価値を生みたいのであればインデックス投資
個人向け国際では投資という意味で新たな価値を生むことはできません。
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