トライオートETFの週次運用結果報告です。
トライオートETFは26銘柄のETFを売買することが可能ですが、TQQQ（ナスダック100トリプル）を対象に「トライオートETFピラミッド戦略」で運用しています。
TQQQ（ナスダック100トリプル）は、値動きが激しいナスダック100（NASDAQ100）に3倍のレバレッジを掛けたトライオートETFに最適なETFです。
トライオートETF 26週目の運用結果
2021年7月12日（月）〜2021年7月16日（金）のトライオートETF TQQQの週間利益は0円でした。
先週の結果はトライオートETF 週間利益+0円（25週目）で確認できます。
・週間利益：0円
・通算利益：+758,000円
・評価損益：-5,508円
（前週比：-5,508円）
・実現利益：+752,472円
（前週比：-5,528円）
・利回り：+30.69%
4週ぶりのポジション確保、現在12口。
RSIは高値圏内、MACDはデッドグロスが発生し、これから下落する可能性が高い。
ここから買い増していくと死ぬので、自動売買設定は全て停止しました。
2021年1月19日からトライオートETFの運用をはじめて2021年7月16日（金）で179日が経過、最近はポジションがなく利益を作れていませんが、利回り+30.69%と高いパフォーマンスが出ています。
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トライオートETFの運用結果は毎朝のツイートで結果を公開していますので、興味があればTwitterのフォローをお願いします。
【トライオートETF TQQQ 179日目】
— 学ドロ@資本主義の欠陥をみつけて投資する人 (@gakudoro) July 17, 2021
決済：なし
利益：+758,000円
評価損益：-5,508円
実現損益：+752,472円
MACDでデッドクロスが発生し下落確実😱
初値が前日比プラスの時点で躊躇せずに売れば良かった😅#トライオートETFピラミッド戦略#ナスダック#学ドロ pic.twitter.com/vuHjuKuAm3
トライオートETF 通算の結果
2021年1月19日のトライオートETF運用開始からこれまでの週次グラフです。
利確した金額の合計が「累計利益」、「累計利益」と「評価損益」の合計が「実現損益」となります。
トライオートETF ピラミッド戦略 週別の累積損益と実現損益
トライオートETFは、ETF価格の下落でポジションを多く持つことになるため一時的に評価損が膨らみ7週目のように「実現損益」が大きくマイナスに振れますが、株価の上昇とともに決済が次々と発生し、評価損益もプラスとなり「実現損益」が激増しています。
トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。
最初に簡単な設定をすることで株価の値動きに応じてETFの新規売買と利益が確定が自動的に実行されます。
トライオートETFが利益を積み上げる仕組み（自動売買ロジックのヘッジャーの場合）
500万円でトライオートETFを運用していますが、いきなり同額のスタートは難しいと思いますので、40万円ではじめられるトライオートETFの解説記事が参考になります。
何か分からないことであればTwitterで質問をいただければ回答します。
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