【運用65日目】最強投資信託は「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」と「eMAXIS NASDAQ100インデックス」

【運用65日目】最強投資信託は「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」と「eMAXIS NASDAQ100インデックス」

投資はリスクではなく、投資しないことがリスクです。

投資と聞くと難しい印象がありますが、投資のタイミングを選ばない長期投資では正しい銘柄を選べば大きな間違いはありません。

鉄板中の鉄板の投資信託6銘柄の運用結果を公開します。

投資ルール

投資ルールは簡単です。

毎月14日の「14(トウシ)の日」に投資信託を買うだけです。

しかも最初に自動積立設定をしてしまえば、その後にやることはありません。

購入する投資信託は以下の6銘柄です。

購入する投資信託
投資信託 投資先 運用開始 信託報酬 総経費率
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド S&P500指数 2019年9月26日 0.0938%程度 0.11%
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) S&P500指数 2018年7月3日 0.0968%以内 0.12%
eMAXIS NASDAQ100インデックス NASDAQ100指数 2021年1月29日 0.44%以内 未決算
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス NASDAQ100指数 2018年8月31日 0.495% 0.54%
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 米国株式市場全体 2021年6月29日 0.0938%程度 未決算
楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式市場全体 2017年9月29日 0.162%程度 0.20%

総経費率は、信託報酬以外の費用を含んだ実際に掛かる手数料です。

総経費率は一年に一回の決算時に金額が判明するので、運用開始から一年未満の投資信託の場合は、信託報酬が目安になります。

米国投資に絞った理由は下記の記事で確認できます。

投資65日目の結果

2021年7月14日に投資を開始し65日経過した2021年9月17日の結果です。

先週の結果は、【運用58日目】最強投資信託は「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」で確認できます。

投資信託ごとの投資額、評価額、損益、損益率の一覧です。

投資65日目の結果
投資信託 投資金額 評価額 損益額 騰落率
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 30,000円 30,376円 +376円 +1.25%
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 30,000円 30,373円 +373円 +1.24%
eMAXIS NASDAQ100インデックス 30,000円 30,810円 +810円 +2.70%
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 30,000円 30,810円 +810円 +2.70%
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 30,001円 30,418円 +417円 +1.39%
楽天・全米株式インデックス・ファンド 30,001円 30,418円 +417円 +1.39%

現時点で一番利益が多い最強投資信託は、「eMAXIS NASDAQ100インデックス」と同額で4週連続で「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」です。

購入する投資信託に迷う場合は、週間最強投資信託の獲得回数が一番多い「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」と「eMAXIS NASDAQ100インデックス」がオススメです。

週間最強投資信託の回数
投資信託 最強投資信託獲得回数
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 1回
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0回
eMAXIS NASDAQ100インデックス 1回
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 4回
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 1回
楽天・全米株式インデックス・ファンド 2回

続いて6銘柄の合計です。

6つの投資信託合計

投資額:180,002円
評価額:183,205円
損益額:+3,203円
騰落率:+1.78%

毎日の値動きはTwitterで公開していますので、興味があればチェックしてみてください。

この記事の活かし方

投資信託といっても山ほど選択肢があり、初心者が選ぶのは困難です。

購入している投資信託は調べれば必ず出てくる超優良投資信託です。

ただそれでも初心者が選ぶとなると迷うのが現実です。

運用実績を見てもらいあなたが購入する投資信託の参考にしてください。

ここで紹介している投資信託は100円から購入可能です。

100円であれば投資できない理由はないはずです。

オススメする購入方法

投資先「S&P500指数」から1銘柄、「NASDAQ100指数」から1銘柄を選び、6対4の比率で購入です。

「S&P500指数」で安定性、「NASDAQ100指数」で高い成長率を狙います。

「S&P500指数」の代わりに高い分散効果のある「米国株式市場全体」を入れてもよいです。

投資信託が購入できる証券会社

三大ネット証券での投資信託の取り扱い状況です。

三大ネット証券の取り扱い状況
投資信託 投資先 SBI証券 楽天証券 マネックス証券
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド S&P500指数 ×
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) S&P500指数
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス NASDAQ100指数
eMAXIS NASDAQ100インデックス NASDAQ100指数
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) 米国株式市場全体
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 米国株式市場全体 × ×

証券会社を迷う場合は、全銘柄購入可能でネット証券シェアNo.1の「SBI証券」を選ぶことをオススメします。

SBI証券で口座を開設する

実際に投資をすることで多くの気づきを得ることができます。

その結果、投資は合わないと思うのか、続けるのかは自由ですが、経験しないで避けるのは機会損失です。

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