トライオートETFの運用で月平均15万円(2021年実績)の不労所得を得ています。
トライオートETFは、ETFを対象とした自動売買の仕組みで一度設定した後は基本放置で細かい利益を積み上げていきます。
そもそもトライオートETFが稼げるのか?という疑問をもたれた方は下記の記事で実力を確認してください。
私の売買の中心は、TQQQ(ナスダック100トリプル)ですが、レバレッジ型銘柄の規制によりTQQQは新たな自動売買設定ができなくなったため、次の投資候補と考えているQQQ(ナスダック100)とXLK(テクノロジー株)も運用しています。
では、トライオートETFの週次運用結果をご覧ください。
トライオートETF 52週目の運用結果
2022年1月10日(月)〜2022年1月14日(金)のトライオートETFの利確額は+326,313円の過去最高額となりました。
1週間の利確額が30万円突破はこれがはじめてです。
利益が大きくなるのと同時に評価損が一時約200万円となりハラハラドキドキの1週間でした。
1月14日の取引からTQQQが2分の1に分割されたことで証拠金も2分の1となり投資しやすい環境が整いましたので、細かく調整しながら設定を最適化していきます。
先週の結果はトライオートETF 今週の確定利益0円(51週目)で確認できます。
・確定利益:+1,841,083円
・評価損益:-1,646,704円
(前週比:-221,789円)
・実現利益:+189,597円
(前週比:+102,008円)
・利回り:+1.56%
2022年1月に資金を追加したこともあり2021年1月19日からトライオートETFの運用をはじめて2022年1月14日(金)で361日が経過しましたが利回りは+1.56%です。
2021年7月31日(土)からレバレッジ銘柄の売買制限のためTQQQの新規売買設定ができなくなっているためTQQQに変わる投資先としてQQQとXLKも運用しています。
それぞれの利回りは、 QQQは-11.91%、XLKは+17.36%とXLKが大きくリードしています。
トライオートETFの初心者には投資額の少なく、変動幅が小さく、さらに利回りも高いXLKからはじめることをオススメします。
トライオートETF【QQQ vs XLK 137日目】
— 学@お金がお金を稼ぐ世界で自由に生きる (@gakudoro) January 15, 2022
QQQ、XLKともに利確ゼロ😢
下落局面でもXLKの安定感が心の安らぎ😊
【ルール】
・ポジション上限:30口
・利益幅
QQQ:$5
XLK:$3.5
・トラップ間隔
QQQ:$1
XLK:$0.5#投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/F0XppsQi6M
トライオートETFの運用結果は毎朝のツイートで結果を公開していますので、興味があればTwitterのフォローをお願いします。
トライオートETF【運用360日】
— 学@お金がお金を稼ぐ世界で自由に生きる (@gakudoro) January 15, 2022
一晩で177,847円の利確、一晩で999,997円の評価損と激しい1週間でした😵💫
最後はプラ転で1週間終了😊
📌利確:0円
📌利確累積:+1,841,083円
📌評価損益:-1,646,704円
📌実現損益:+189,597円#トライオートETF#トラクラ#投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/lGxQ2oV32Q
トライオートETF 通算の結果
2021年1月19日のトライオートETF運用開始からこれまでの週次グラフです。
利確した金額の合計が「確定利益(累積利確額)」、「確定利益(累積利確額)」と「評価損益」の合計が「実現損益」となります。
トライオートETFは、ETF価格の下落でポジションを多く持つことになるため一時的に評価損が膨らみ7週目のように「実現損益」が大きくマイナスに振れますが、株価の上昇とともに決済が次々と発生し、評価損益もプラスとなり「実現損益」が激増しています。
トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。
最初に簡単な設定をすることで株価の値動きに応じてETFの新規売買と利益が確定が自動的に実行されます。
トライオートETFの運用で月平均10万円の利益を稼いでおり効率の良い投資先として今後も活用していきます。